心療内科の先生へありがとう

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感謝
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約7年前、突然に休日に動悸と緊張感がでるようになりました。

その頃、会社の売上金額の25%を占める地域の顧客担当に抜擢してもらって、がむしゃらに働きました。毎日一人、オフィスに残って2~3時間の残業をしていた頃です。

子育ての時期とも重なり、心身共に疲れていたんだと思います。

何もない、リラックスできるはずの土曜日の午前中、動悸と過緊張で胸が苦しくなりました。

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心療内科での治療

妻にそのことを伝えると心療内科への受診を勧められました。普段は病院嫌いで風邪を引いても病院には行きたがらない性格なのですが、この時は素直に受け入れました。やはり自分が普通の状態ではないという感触があったからです。

それから長い心療内科への通院生活が始まりました。

初めての受診では時間を取って、診察してもらいました。

まず心理カウンセラーの看護師さんとの面談で自分のことや家族のこと、仕事のことやこれまでの経歴や学歴などを事細かにヒアリングされました。それから薬(精神安定剤など)による治療に心理的な抵抗がないかどうかも確認されました。わたしはちょっと戸惑いましたが「はい、ありません」と答えたと思います。

それが終わると続いては心療内科の先生による診察です。診察室に入るとイメージして居た部屋とは違っていました。一般的な内科のような殺風景な感じではなく、観葉植物が置いてあり、先生のデスクも大きく高級感がありました。また先生とは少し遠い距離に食卓用のオシャレな椅子が二つ並べられリラックスして話せる、そんな雰囲気の診察室でした。

最初の診察では症状の説明やその症状が出始めたきっかけなどを話しました。

先生は話をよく聞いてくださり、吟味したうえで精神安定剤を2種類ほど処方してくださいました。

気になったのはその時から今に至るまで病名をはっきりとは言われていないことでしょうか。

初めての精神安定剤

2週間後に再診の予約を取り、受け取った薬を持って自宅へ帰りました。それから毎日、夕食後に2種類の薬を服用しました。

最初は効いているのか、服用する意味があるのか、実感出来ないまま言われた通りに薬を処方しました。

それが精神安定剤を飲み始めた頃の印象です。

精神安定剤の効果を実感した時

本当に薬は効いているのか、いまいち分からないまま先生の指示に従って薬を飲み続けました。正直、体調はそれほど悪くはなかったのでそのことを先生に伝えると「そうですか、良かったですね~」という感じで、笑顔で応じてくださいました。そしてまた同じ薬を受け取って帰るという事が何度か続きました。

そういう診察が2ヶ月ほど続いた時、先生から「徐々に薬を減らしてみましょう」という提案をしてもらいました。正直「この通院に意味があるのか」と思い始めていた頃なので、すぐに応じました。

それから何度かさらに通院していくと徐々に薬の量が減っていきました。それでこのまま薬を飲まなくてもよくなって完治するんだ、と期待しました。しかしその期待は簡単に打ち壊されます。

また通院し始めた頃と同じように動悸や過緊張が始まったのです。

そのことを診察の際に先生に話すと再び安定剤の量が増えました。そうするとまた症状が治まるのです。

先生に言わせると「処方している量は通常の5分の1程度です」とのこと。しかしそのさじ加減でわたしの体調は大きく左右されてしまうのです。

3歩進んで2歩さがる 時々 2歩進んで3歩さがる

順調に薬の量が減ったかと思うと、また症状がぶり返し、また薬が増える。

そんな状態が通院を初めてもう7年以上続いています。正直に言うと不安で仕方ないです。そのこと自体がストレスに感じることもあります。

「出口のないトンネル」

とはまさにこの事で真っ暗な道がどこまで続くか分からない、そんな状態が続いています。

ですが安定剤を適正に飲み続けているなら症状は落ち着いています。ですからあきらめることなく現状を維持する、そのことに割り切って、治療を続けたいと思います。

先生への感謝

こんな自分に辛抱強く付き合ってレている先生には頭が上がりません。本当に感謝しかないです。

私自身も決してあきらめることなく治療を続けたいと思います。

ありがとうございます。

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